野口と入れ替わるように日本に一時帰国していたんですが、昨晩、セブに戻ってきました。9日間と短期滞在ではありましたけど毎日のように出会いがあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
日本の事務所に送って頂いていた楽器も、一部ではありますがセブに持ち帰ることができました。日本からフィリピンまで船便で輸送することもできるのですが、輸送コストや様々なリスクを考えて、基本的にはスタッフの手で持ち運びしています。
そのため、タイミングによっては送って頂いてから子ども達の手に渡るまで時間がかかることもありますが、これでまた、より多くのこの手に楽器が行き渡ることができます!!
また、セブンスピリットがセブで本格的に活動を始めた7月7日の一周年記念日に、『ババメナイト~for Children~』いうパチンコ・パチスロ業界の皆さんが主催してくださったチャリティイベントがありました。
数多くのライターさんや業界関係者はもちろんのこと、読者さんや視聴者の方など多くの方が参加し、また、セブンスピリット頑張れと、本当に多くの方に声をかけてもらいました。ありがとうございます。この日に集まった金額、189000円は寄付金として頂きました。子ども達のために、しっかりと遣わせて頂きます。
そしてそして。子ども達が夏休みの課題曲で毎日のように練習し、発表会でも披露したサンボマスターさんの「希望の道」。その模様をおさめた映像を、サンボマスターの方に直接、渡すことができました。
サンボマスターのドラム、木内さんとは一緒に映像を見させてもらったんですが、木内さんが隣で、笑顔で見てくれているのが嬉しくて嬉しくて。 フィリピンで演奏してみたいなあ……。そうつぶやいていたのを、ボクは聞き逃しませんでしたよ。サンボマスターがセブンスピリットの子ども達とフィリピンで一緒に演奏を。なんて素敵なんでしょう。偉い大人の人、よろしくお願い致します。
サンボマスターさんにお見せした動画はこちらです!